AWS Audit ManagerとAWS BackupAudit Managerを使用
AWS Backup Audit Manager のコントロールは、AWS Audit Manager にあらかじめ用意された標準コントロールにマッピングされており、AWS Backup Audit Manager のコンプライアンス検出結果を AWS Audit Manager のレポートにインポートできます。これは、組織の全体的なコンプライアンス体制の一部としてバックアップアクティビティについて報告するコンプライアンス担当者、監査マネージャ、もしくはその他の同僚を支援するために必要です。
AWS Audit ManagerフレームワークにAWS BackupAudit Manager のコントロールのコンプライアンス結果をインポートできます。AWS Audit Manager が AWS Backup Audit Manager のコントロールから自動的にデータを収集できるようにするには、「AWS Audit Manager ユーザーガイド」の「既存のコントロールのカスタマイズ」の手順に従って AWS Audit Manager でカスタムコントロールを作成してください。これらの指示に従うときは、AWS Backup コントロールのデータソースが AWS Config であることに注意してください。
AWS Backupコントロールのリストにとって、コントロールを選択するを参照してください。