リソースベースのポリシーを使用したクラスターの作成
新しいクラスターを作成するときにリソースベースのポリシーをアタッチして、最初から確実にアクセス制御を実行できます。各クラスターには、クラスターに直接アタッチされた 1 つのインラインポリシーを設定できます。
クラスターの作成中にリソースベースのポリシーを追加するには
AWS マネジメントコンソールにサインインして Aurora DSQL コンソール (https://console.aws.amazon.com/dsql/
) を開きます。 [クラスターを作成] を選択します。
必要に応じて、クラスター名、タグ、マルチリージョン設定を設定します。
[クラスター設定] セクションで、[リソースベースのポリシー] オプションを見つけます。
[リソースベースのポリシーを追加] を有効にします。
JSON エディタで、ポリシードキュメントを入力します。例えば、パブリックインターネットアクセスをブロックするには、次のとおりにします。
{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect": "Deny", "Principal": { "AWS": "*" }, "Resource": "*", "Action": [ "dsql:DbConnect", "dsql:DbConnectAdmin" ], "Condition": { "Null": { "aws:SourceVpc": "true" } } } ] }[ステートメントを編集] または [新しいステートメントを追加] を使用してポリシーを作成できます。
残りのクラスター設定を完了し、[クラスターを作成] を選択します。
クラスターを作成するときに --policy パラメータを使用して、インラインポリシーをアタッチします。
aws dsql create-cluster --policy '{ "Version": "2012-10-17", "Statement": [{ "Effect": "Deny", "Principal": {"AWS": "*"}, "Resource": "*", "Action": ["dsql:DbConnect", "dsql:DbConnectAdmin"], "Condition": { "StringNotEquals": { "aws:SourceVpc": "vpc-123456" } } }] }'