AWS AppSync の VTL リゾルバーチュートリアル - AWS AppSync GraphQL

AWS AppSync の VTL リゾルバーチュートリアル

注記

現在、主に APPSYNC_JS ランタイムとそのドキュメントをサポートしています。こちらにある APPSYNC_JS ランタイムとそのガイドの使用をご検討ください。

データソースとリゾルバーは AWS AppSync が GraphQL リクエストを変換し、AWS リソースから情報を取得するために使用されます。AWSAppSync では、特定のデータソースタイプで自動プロビジョニングと自動接続がサポートされています。AWSAppSync は、データソースとして AWS Lambda、Amazon DynamoDB、リレーショナルデータベース (Amazon Aurora Serverless)、Amazon OpenSearch Service、および HTTP エンドポイントを指定します。既存の AWS リソースを使用する GraphQL API を使用して、データソースとリゾルバーをゼロから構築できます。以下のセクションは、より一般的な GraphQL のユースケースをチュートリアルの形式で説明することを目的としています。

AWSAppSync は、リゾルバ対応の Apache Velocity Template Language (VTL)で書かれたマッピングテンプレートを使用します。 マッピングテンプレートの詳細については、「リゾルバーのマッピングテンプレートリファレンス」を参照してください。VTL の操作の詳細については、「リゾルバマッピングテンプレートプログラミングガイド」を参照してください。

「(オプション) スキーマからのプロビジョニング」および「サンプルスキーマの起動」で説明しているように、AWS AppSync では GraphQL スキーマからの DynamoDB テーブルの自動プロビジョニングがサポートされています。既存の DynamoDB テーブルからインポートして、スキーマを作成し、リゾルバーを接続することもできます。それについては、「(オプション) Amazon DynamoDB からのインポート」で説明しています。