ウェブカメラのサポートの有効化と無効化 - Amazon WorkSpaces アプリケーション

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ウェブカメラのサポートの有効化と無効化

WorkSpaces Applications は、ローカルウェブカメラビデオ入力を WorkSpaces Applications ストリーミングセッションにリダイレクトすることで、リアルタイムオーディオビデオ (AV) をサポートします。この機能を使用すると、ユーザーは WorkSpaces アプリケーションストリーミングセッション内のビデオ会議や音声会議にローカルウェブカメラを使用できます。リアルタイム AV とリアルタイムオーディオのサポートにより、ユーザーは WorkSpaces アプリケーションストリーミングセッションを離れることなく、使い慣れたビデオおよびオーディオ会議アプリケーションを使用してコラボレーションできます。

この機能を使用するには、2022 年 9 月 21 日以降にリリースされた Linux WorkSpaces Applications エージェントを使用する Linux WorkSpaces Applications イメージを使用する必要があります。

注記

リアルタイム AV は、Rocky Linux または Red Hat Enterprise Linux を搭載した stream.standard.small インスタンスではサポートされていません。クライアントツールバーにカメラアイコンとマイクアイコンが表示されません。

リアルタイム AV 機能は、Linux ストリーミングセッションではデフォルトで有効になっています。Linux Image Builder でユーザーのウェブカメラのアクセス許可を設定するには、/etc/appstream/appstream.conf を作成し、次のコンテンツを追加します。

注記

ウェブカメラを有効にする場合は 1 を、無効にする場合は 0 を指定します。

[webcam] permission = 1