Amazon AppStream 2.0 イメージをプログラムで作成するプロセスの概要
Image Assistant CLI オペレーションをアプリケーションのインストール自動化で使用して、完全にプログラムによる AppStream 2.0 イメージ作成ワークフローを作成できます。アプリケーションのインストールの自動化が完了した後、イメージが作成される前に、Image Assistant CLI オペレーションを使用して以下を指定します。
ユーザーが起動できる実行可能ファイル
アプリケーション用の最適化マニフェスト
その他の AppStream 2.0 イメージメタデータ
次の概要では、プログラムで AppStream 2.0 イメージを作成するプロセスについて説明します。
アプリケーションインストールの自動化を使用して、イメージビルダーに必要なアプリケーションをインストールします。このインストールには、ユーザーが起動するアプリケーション、依存関係、およびバックグラウンドアプリケーションが含まれる場合があります。
最適化するファイルとフォルダーを決定します。
該当する場合は、Image Assistant
add-applicationCLI オペレーションを使用して、AppStream 2.0 イメージのアプリケーションメタデータと最適化マニフェストを指定します。AppStream 2.0 イメージに追加のアプリケーションを指定するには、必要に応じてアプリケーションごとに手順 1~3 を繰り返します。
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該当する場合は、Image Assistant
update-default-profileCLI オペレーションを使用して、デフォルトの Windows プロファイルを上書きし、ユーザーのデフォルトのアプリケーションと Windows 設定を作成します。 Image Assistant
create-imageCLI オペレーションを使用してイメージを作成します。