Windows 用のセットアップ
次の手順に従って、クライアントをインストールします。
AppStream 2.0 クライアントをインストールする PC で、AppStream 2.0 でサポートされているクライアント
から Windows アプリケーション用の AppStream 2.0 クライアントをダウンロードします。 アプリケーションの .exe ファイルをダウンロードした先に移動し、そのファイルをダブルクリックしてインストールを開始します。
重要
ファイルをダブルクリックしても何も起こらない場合や、エラーメッセージが表示された場合は、ネットワーク管理者に連絡してください。お客様の組織で使用されているウィルス対策ソフトウェアにより、AppStream 2.0 クライアントのインストールプログラムの実行が妨げられている可能性があります。
インストールウィザードには、AWS カスタマーアグリーメント、AWS サービス条件、AWS プライバシー規約、およびサードパーティー規約へのリンクが表示されます。この情報を確認して [Next] を選択します。
[クライアント診断] ページで、問題のトラブルシューティングに役立つデバイスログを AppStream 2.0 クライアントから自動的にアップロードするには、[クライアントログ記録] を選択したままで [次へ] を選択します。
[オプションコンポーネント] ページで、USB デバイスをストリーミングアプリケーションで使用するには、[AppStream 2.0 クライアント USB ドライバー] チェックボックスをオンにし、[終了] を選択します。
[AppStream 2.0 USB ドライバー] ウィザードの設定ウィザードが開いたら、[インストール] を選択します。
[ユーザーアカウント制御] によって、アプリケーションがデバイスに変更を加えることを許可するかどうかを選択するメッセージが表示されたら、[はい] を選択します。
USB ドライバーのインストールが完了したことを通知するメッセージが表示されたら、[Close] を選択します。
AppStream 2.0 のサインインページが開きます。AppStream 2.0 に接続してアプリケーションストリーミングセッションを開始する方法については、AppStream 2.0 に接続する を参照してください。