HTTP API を公開してユーザーが呼び出せるようにする
ステージとカスタムドメイン名を使用して、クライアントが呼び出す API を発行できます。
API ステージは、API のライフサイクル状態への論理的なリファレンスです (例: dev、prod、beta、v2 など)。各ステージは、API のデプロイの名前付きリファレンスで、クライアントアプリケーションから呼び出すことができます。API の各ステージに対して、さまざまな統合と設定を構成できます。
カスタムドメイン名を使用すると、クライアントがデフォルト URL ではなく API を呼び出すための、よりシンプルで直感的な URL https:// を提供できます。api-id.execute-api.region.amazonaws.com/stage
注記
API Gateway API のセキュリティを強化するため、execute-api.{ ドメインはパブリックサフィックスリスト (PSL)region}.amazonaws.com__Host- プレフィックスの付いた Cookie の使用をお勧めします。このプラクティスは、クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF) 攻撃からドメインを防ぐ際に役立ちます。詳細については、Mozilla 開発者ネットワークの「Set-Cookie