AWS Certificate Manager が管理する証明書を削除する - AWS Certificate Manager

AWS Certificate Manager が管理する証明書を削除する

ACM コンソールまたは AWS CLI を使用して、証明書を削除できます。チケットの削除は最終的に一貫性が保たれます。証明書は、削除された後もしばらくリストに表示される場合があります。

重要
  • 別の AWS サービスで使用されている ACM 証明書は削除できません。使用中の証明書を削除するには、まず証明書の関連付けを削除する必要があります。これは、関連付けられたサービスのコンソールまたは CLI を使用して行われます。

  • プライベート認証局 (CA)によって発行された証明書を削除しても、CA には影響しません。CA が削除されるまで課金され続けます。詳細については、「AWS Private Certificate Authority ユーザーガイド」の「Private CAの削除」を参照してください。

次のコンソールを使用して証明書を削除するには
  1. ACM コンソール (https://console.aws.amazon.com/acm/) を開きます。

  2. 証明書のリストで、ACM 証明書のチェックボックスをオンにして [Delete] (削除) を選択します。

    注記

    リストの配列方法によっては、探している証明書がすぐには表示されない場合があります。右側の黒い三角形をクリックすると、配列を変更できます。また、右上のページ番号を使用して、証明書の複数のページを検索することもできます。

AWS CLI を使用して証明書を削除するには

次のコマンドに示すように、証明書の削除コマンドを使用して証明書を削除します。

$ aws acm delete-certificate --certificate-arn arn:aws:acm:Region:444455556666:certificate/certificate_ID