新しい AWS アカウントを作成するための前提条件

ルートユーザーの E メールアドレスと – この E メールアドレスは、ルートユーザーのサインイン名として使用され、アカウントの回復に必要です。このアドレスに送信される電子メールを受信できる必要があります。特定のタスクを実行する前に、このアドレスに送信された電子メールへのアクセス権があることを確認する必要があります。

AWS アカウント名 — アカウントの名前は、請求書、[請求とコスト管理] ダッシュボードや AWS Organizations コンソールなど、さまざまな場所に表示されます。アカウントに名前を付ける際に標準的な方法を使用することで、アカウント名を認識しやすいものにすることをお勧めします。会社のアカウントの場合は、組織-目的-環境 (例えば、AnyCompany-audit-prod) のような命名基準を使用することを検討してください。個人アカウントの場合は、名-姓-目的 (例えば、paulo-santos-testaccount) のような命名基準を使用することを検討してください。

住所 – 連絡先住所と請求先住所がインドにある場合、アカウントのユーザー契約は、インドにおける AWS の現地販売業者である Amazon Web Services India Private Limited (AWS India) との契約になります。検証プロセスの一部として CVV を指定する必要があります。銀行によっては、ワンタイムパスワードを入力する必要がある場合もあります。確認プロセスの一環として、AWS India からカードに 2 INR が請求されます。確認が完了すると、2 INR が AWS India より返金されます。

電話番号 – この番号は、本人確認とアカウントの所有権の確認に使用されます。この電話番号で通話と SMS メッセージを受信できる必要があります。