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# DNS フェイルオーバーが設定されている場合のヘルスチェックの更新または削除
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レコードに関連付けられているヘルスチェックを更新または削除するとき、あるいは、ヘルスチェックが関連付けられているレコードに変更を加えるときは、そうした変更が DNS クエリのルーティングや DNS フェイルオーバーの構成に及ぼす影響を考慮する必要があります。

**重要**  
Route 53 に、ヘルスチェックの削除を防止する機構はありません。ヘルスチェックがレコードに関連付けられていたとしても同様です。ヘルスチェックを削除したにもかかわらず、そこに関連付けられていたレコードを更新しなかった場合、以後そのヘルスチェックのステータスが予測不能となり、ステータスが変化する可能性もあります。この場合、DNS フェイルオーバー設定の DNS クエリのルーティングが影響を受けます。

既にレコードに関連付けられているヘルスチェックを更新または削除するには、次のタスクを実行するようお勧めします。

1. ヘルスチェックに関連付けられているレコードを特定します。ヘルスチェックに関連付けられているレコードを特定するには、次のいずれかを実行する必要があります。
   + Route 53 コンソールを使用して各ホストゾーンのレコードを確認します。詳細については、「[レコードの一覧表示](resource-record-sets-listing.md)」を参照してください。
   + 各ホストゾーンで `ListResourceRecordSets` API アクションを実行し、そのレスポンスを確認します。詳細については、*Amazon Route 53 API リファレンス*の「[ListResourceRecordSets](https://docs.aws.amazon.com/Route53/latest/APIReference/API_ListResourceRecordSets.html)」を参照してください。

1. ヘルスチェックの更新や削除、レコードの更新によって生じる動作の変化を推定します。この評価に基づいて、実際に行う変更を決めます。

   詳細については、「[ヘルスチェックを省略するとどうなるか](dns-failover-complex-configs.md#dns-failover-complex-configs-hc-omitting)」を参照してください。

1. ヘルスチェックおよびレコードに適宜変更を加えます。詳細については、以下のトピックを参照してください。
   + [ヘルスチェックの作成と更新](health-checks-creating.md)
   + [レコードの編集](resource-record-sets-editing.md)

1. 今後使用しないヘルスチェックがあれば削除します。詳細については、「[ヘルスチェックの削除](health-checks-deleting.md)」を参照してください。