

# S3 ストレージレンズのための信頼されたアクセスを無効にする
<a name="storage_lens_with_organizations_disabling_trusted_access"></a>

委任された管理者としてのアカウントを削除するか、信頼されたアクセスを無効化すると、アカウント所有者の S3 ストレージレンズダッシュボードのメトリクスは、アカウントレベルでのみ機能するように制限されます。そのため、各アカウント保有者は、自身のアカウントの範囲に限定して S3 ストレージレンズが提供する機能にアクセスでき、組織全体へのアクセスはできなくなります。

S3 ストレージレンズで信頼されたアクセスを無効にすると、信頼されたアクセスを必要とするダッシュボードは更新されなくなります。作成された組織ダッシュボードも更新されなくなります。代わりに、[S3 ストレージレンズダッシュボードの履歴データ](https://docs.aws.amazon.com/AmazonS3/latest/userguide/storage_lens_basics_metrics_recommendations.html#storage_lens_basics_data_queries)をクエリできるのは、データが引き続き利用可能である間のみです。

**注記**  
また、S3 ストレージレンズの信頼されたアクセスを無効にすると、すべての組織レベルのダッシュボードで、ストレージのメトリクスの収集と集計が自動的に停止されます。これは、S3 ストレージレンズが組織アカウントへの信頼されたアクセスを失ったためです。
管理アカウントと委任管理者アカウントは、無効化されたダッシュボードの履歴データを引き続き表示することができます。また、この履歴データは、利用可能である間は引き続きクエリできます。