S3 Tables AWS リージョン、エンドポイント、および Service Quotas - Amazon Simple Storage Service

S3 Tables AWS リージョン、エンドポイント、および Service Quotas

以下のセクションには、S3 Tables でサポートされている AWS リージョンと Service Quotas が含まれています。

S3 Tables AWS リージョンとエンドポイント

現在利用可能なリージョン S3 Tables のリストについては、「Amazon S3 endpoints」を参照してください。AWS のサービスにプログラムで接続するには、エンドポイントを使用します。詳細については、AWS サービスエンドポイントを参照してください。

S3 Tables は、パブリックアクセスと AWS PrivateLink のデュアルスタックエンドポイントをサポートしています。デュアルスタックエンドポイントを使用すると、ネットワークがサポートする内容に応じて、IPv4 プロトコルに加えて Internet Protocol バージョン 6 (IPv6) を使用して S3 テーブルバケットにアクセスできます。

S3 Tables デュアルスタックエンドポイントの命名規則は s3tables.aws-region.api.aws です。

S3 Tables エンドポイントの完全なリストについては、「Amazon S3 endpoints」を参照してください。

S3 Tables のクォータ

クォータ (制限とも呼ばれます) は、AWS アカウントのサービスリソースまたはオペレーションの最大数です。以下に、S3 Tables リソースのクォータを示します。Amazon S3 クォータの詳細については、「Amazon S3 クォータ」を参照してください。

名前 デフォルト 引き上げ可能 説明
テーブルバケット 10 クォータの引き上げをリクエストするには、サポート にお問い合わせください。 アカウントで AWS リージョンごとに作成できる Amazon S3 テーブルバケットの数
名前空間 10,000 クォータの引き上げをリクエストするには、サポート にお問い合わせください。 テーブルバケットごとに作成できる Amazon S3 テーブル名前空間の数。
テーブル 10,000 クォータの引き上げをリクエストするには、サポート にお問い合わせください。 テーブルバケットごとに作成できる Amazon S3 テーブルの数。