S3 Access Grants の統合
S3 Access Grants は、次の AWS サービスと機能と連携できます。このページは、新しい統合が利用可能になると更新されます。
ヒント
このS3 Access Grants の AWS ワークショップ
- Amazon Athena
- Amazon EMR
- Amazon EMR on EKS
- Amazon EMR Serverless アプリケーション
- Amazon Redshift
- Amazon SageMaker AI Studio
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Amazon SageMaker AI Unified Studio への Amazon S3 データの追加
Amazon SageMaker AI Unified Studio で S3 Access Grants を使用すると、Amazon S3 データを複数のプロジェクトで共有できます。S3 Access Grants を使用してデータへのアクセスを許可するには、S3 Access Grants インスタンスが必要です。Amazon SageMaker AI Unified Studio は、S3 Access Grants インスタンスが既に利用可能であるか、インスタンスを作成できる場合、S3 Access Grants インスタンスを使用します。まず、Amazon S3 データを追加してから、データをカタログに公開するか、コンシューマーと直接共有します。
Amazon S3 Access Grants を Amazon SageMaker AI Studio および SDK for Python (Boto3) プラグインで使用
SDK for Python (Boto3) プラグインを使用することで、Amazon SageMaker AI Studio ノートブックでの S3 Access Grants の使用がより簡単になります。IAM プリンシパルと AWS IAM Identity Center ディレクトリユーザーのアクセス許可を事前に設定します。Amazon SageMaker AI Studio は ID プロバイダーディレクトリユーザーをネイティブにサポートしていませんが、これらの ID が S3 Access Grants を介して S3 データにアクセスできるようにするプラグインを使用することで、カスタム Python コードを記述できます。データアクセスは、Amazon SageMaker AI ではなくプラグインを使用して行われます。
- AWS Glue
- AWS IAM Identity Center
- AWS Transfer Family
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AWS Transfer Family 用に Amazon S3 Access Grants を設定する
- Storage Browser for S3
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Storage Browser for S3 を使用した大規模なデータアクセスの管理
- オープンソースの Python フレームワーク