セルフマネージド Active Directory ドメイン内の DB インスタンスの管理 - Amazon Relational Database Service

セルフマネージド Active Directory ドメイン内の DB インスタンスの管理

コンソール、AWS CLI、または Amazon RDS API を使用して、DB インスタンスおよびセルフマネージド AD ドメインとの関係を管理できます。例えば、DB インスタンスをドメイン内、ドメイン外、またはドメイン間で移動させることができます。

例えば、Amazon RDS API を使用して次を実行できます。

  • メンバーシップが失敗したためにセルフマネージドドメインへの参加を再試行するには、ModifyDBInstance API オペレーションを使用して、同じパラメータセットを指定します。

    • --domain-fqdn

    • --domain-dns-ips

    • --domain-ou

    • --domain-auth-secret-arn

  • セルフマネージドドメインから DB インスタンスを削除するには、ModifyDBInstance API オペレーションを使用し、ドメインパラメータとして --disable-domain を指定します。

  • DB インスタンスを別のセルフマネージドドメインに移動するには、ModifyDBInstance API オペレーションを使用し、新しいドメインのドメインパラメータを指定します。

    • --domain-fqdn

    • --domain-dns-ips

    • --domain-ou

    • --domain-auth-secret-arn

  • 各 DB インスタンスのセルフマネージド AD ドメインメンバーシップを一覧表示するには、DescribeDBInstances API オペレーションを使用します。