SSIS データベースの無効化と削除
SSIS データベースを無効化または削除するには、次の手順を実行します。
SSIS の無効化
SSIS を無効にするには、オプショングループから SSIS
オプションを削除します。
重要
SSIS オプションを削除しても SSISDB データベースは削除されないため、SSIS プロジェクトを失うことなくこのオプションを安全に削除できます。
削除後に SSIS
オプションを再度有効にして、前に SSIS カタログにデプロイされていた SSIS プロジェクトを再利用できます。
以下の手順では、SSIS
オプションを削除します。
SSIS オプションをオプショングループから削除するには
AWS Management Console にサインインし、Amazon RDS コンソール (https://console.aws.amazon.com/rds/
) を開きます。 -
ナビゲーションペインで、[オプショングループ] を選択します。
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SSIS
オプションが含まれているオプショングループ (前の例ではssis-se-2016
) を選択します。 -
[オプションの削除] を選択します。
-
[オプションの削除] で、[削除するオプション] として [SSIS] を選択します。
-
[すぐに適用] で、オプションをすぐに削除する場合は [はい] を選択し、次のメンテナンスウィンドウで削除する場合は [いいえ] を選択します。
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[削除] を選択します。
以下の手順では、SSIS
オプションを削除します。
SSIS オプションをオプショングループから削除するには
-
以下のいずれかのコマンドを実行します。
Linux、macOS、Unix の場合:
aws rds remove-option-from-option-group \ --option-group-name
ssis-se-2016
\ --options SSIS \ --apply-immediatelyWindows の場合:
aws rds remove-option-from-option-group ^ --option-group-name
ssis-se-2016
^ --options SSIS ^ --apply-immediately
SSISDB データベースの削除
SSIS オプションを削除しても、SSISDB データベースは削除されません。SSISDB データベースを削除するには、SSIS オプションを削除した後、rds_drop_ssis_database
ストアドプロシージャを使用します。
SSIS データベースを削除するには
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次のストアドプロシージャを使用します。
USE [msdb] GO EXEC dbo.rds_drop_ssis_database GO
SSISDB データベースを削除した後、SSIS オプションを再度有効にすると、新しい SSISDB カタログが取得されます。