タイムゾーンファイル更新後のデータのチェック - Amazon Relational Database Service

タイムゾーンファイル更新後のデータのチェック

タイムゾーンファイルの更新後に、データをチェックすることをお勧めします。準備ステップでは、RDS for Oracle によって次のテーブルが自動的に作成されます。

  • rdsadmin.rds_dst_affected_tables - 更新の影響を受けるデータを含むテーブルを一覧表示します

  • rdsadmin.rds_dst_error_table - 更新中に生成されたエラーを一覧表示します

これらのテーブルは、準備ウィンドウで作成するテーブルから独立しています。更新の結果を表示するには、次のようにテーブルをクエリします。

SELECT * FROM rdsadmin.rds_dst_affected_tables; SELECT * FROM rdsadmin.rds_dst_error_table;

影響を受けるデータおよびエラーテーブルのスキーマの詳細については、Oracle ドキュメントの FIND_AFFECTED_TABLES Procedure を参照してください。