

# SYS オブジェクトに対する SELECT または EXECUTE 権限の取り消し
<a name="Appendix.Oracle.CommonDBATasks.RevokePrivileges"></a>

1 つのオブジェクトに対する権限を取り消すには、Amazon RDS プロシージャ `rdsadmin.rdsadmin_util.revoke_sys_object` を使用します。このプロシージャは、ロールまたは直接付与によってマスターアカウントに既に付与されている権限のみを取り消します。

`revoke_sys_object` プロシージャには以下のパラメータがあります。


****  

| パラメータ名 | データ型 | デフォルト | 必須 | 説明 | 
| --- | --- | --- | --- | --- | 
|  `p_obj_name`  |  varchar2  |  —  |  はい  |  権限を取り消す対象のオブジェクトの名前。オブジェクトとして、ディレクトリ、ファンクション、パッケージ、プロシージャ、シーケンス、テーブル、またはビューを指定できます。オブジェクト名のスペルは `DBA_OBJECTS` に表示されているとおりに正確に入力する必要があります。ほとんどのシステムオブジェクトが大文字で定義されるため、初めにこれを試すことをお勧めします。  | 
|  `p_revokee`  |  varchar2  |  —  |  はい  |  権限を取り消す対象のオブジェクトの名前。オブジェクトとして、スキーマまたはロールを指定できます。  | 
|  `p_privilege`  |  varchar2  |  null  |  はい  |  —  | 

次の例では、オブジェクト `V_$SESSION` に対する選択権限をユーザー `USER1` から取り消します。

```
begin
    rdsadmin.rdsadmin_util.revoke_sys_object(
        p_obj_name  => 'V_$SESSION',
        p_revokee   => 'USER1',
        p_privilege => 'SELECT');
end;
/
```