

# Aurora MySQL DB クラスターのバックトラックのモニタリング
<a name="AuroraMySQL.Managing.Backtrack.Monitoring"></a>

DB クラスターのバックトラック情報を表示し、バックトラックのメトリクスをモニタリングできます。

## コンソール
<a name="AuroraMySQL.Managing.Backtrack.Describing.Console"></a>

**コンソールを使用してバックトラック情報を表示し、バックトラックのメトリクスをモニタリングするには**

1. AWS マネジメントコンソール にサインインし、Amazon RDS コンソール ([https://console.aws.amazon.com/rds/](https://console.aws.amazon.com/rds/)) を開きます。

1. [**データベース**] をクリックします。

1. 情報を表示する DB クラスターの名前を選択します。

   バックトラック情報は [**Backtrack (バックトラック)**] セクションにあります。  
![\[DB クラスターのバックトラックの詳細\]](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/images/aurora-backtrack-details.png)

   バックトラックが有効になっていると、以下の情報が表示されます。
   + **Target window (ターゲットウィンドウ)** - ターゲットバックトラックウィンドウとして現在指定されている時間。十分なストレージがある場合、ターゲットはバックトラックできる最大時間です。
   + **Actual window (実際のウィンドウ)** - 実際にバックトラックできる時間であり、ターゲットバックトラックウィンドウより小さい値になることがあります。実際のバックトラックウィンドウは、ワークロードと、バックトラック変更レコードを保持できるストレージに基づきます。
   + **Earliest backtrack time (最も早いバックトラック時間)** - DB クラスターの最も早い (可能な限り) バックトラック時間。表示された時間より前の時点まで DB クラスターをバックトラックすることはできません。

1. DB クラスターのバックトラックのメトリクスを表示するには、以下の操作を行います。

   1. ナビゲーションペインで、[**インスタンス**] を選択します。

   1. 詳細を表示する DB クラスターのプライマリインスタンス名を選択します。

   1. [**CloudWatch**] セクションで、[**CloudWatch**] ボックスに **Backtrack** と入力し、バックトラックのメトリクスのみを表示します。  
![\[バックトラックのメトリクス\]](http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AmazonRDS/latest/AuroraUserGuide/images/aurora-backtrack-metrics.png)

      以下のメトリクスが表示されます。
      + **バックトラック変更レコードの作成率 (カウント)** - このメトリクスは、DB クラスターで 5 分間に作成されたバックトラック変更レコードの数を示します。このメトリクスを使用して、ターゲットバックトラックウィンドウのバックトラックコストを見積もることができます。
      + **[課金済み] 保存されたバックトラック変更レコード数 (カウント)** - このメトリクスは、DB クラスターで実際に使用されたバックトラック変更レコードの数を示します。
      + **実際のバックトラックウィンドウ (分数)** - このメトリクスは、ターゲットバックトラックウィンドウと実際のバックトラックウィンドウの間に差異があるかどうかを示します。例えば、ターゲットバックトラックウィンドウが 2 時間 (120 分) で、このメトリクスで示された実際のバックトラックウィンドウが 100 分の場合、実際のバックトラックウィンドウはターゲットよりも小さくなります。
      + **バックトラックウィンドウのアラート (カウント)** - このメトリクスは、特定の時間内に実際のバックトラックウィンドウがターゲットバックトラックウィンドウより小さくなった回数を示します。
**注記**  
以下のメトリクスは、現在の時刻より遅れる場合があります。  
**バックトラック変更レコードの作成率 (カウント)**
**[課金済み] 保存されたバックトラック変更レコード (カウント)**

## AWS CLI
<a name="AuroraMySQL.Managing.Backtrack.Describing.CLI"></a>

次の手順では、AWS CLI を使用して DB クラスターのバックトラック情報を表示する方法を示します。

**AWS CLI を使用して DB クラスターのバックトラック情報を表示するには**
+ AWS CLI の [describe-db-clusters](https://docs.aws.amazon.com/cli/latest/reference/rds/describe-db-clusters.html) コマンドを呼び出して以下の値を渡します。
  + `--db-cluster-identifier` - DB クラスターの名前。

  次の例では、`sample-cluster` のバックトラック情報を一覧表示します。

  Linux、macOS、Unix の場合:

  ```
  aws rds describe-db-clusters \
      --db-cluster-identifier sample-cluster
  ```

  Windows の場合:

  ```
  aws rds describe-db-clusters ^
      --db-cluster-identifier sample-cluster
  ```

## RDS API
<a name="AuroraMySQL.Managing.Backtrack.Describing.API"></a>

Amazon RDS API を使用して DB クラスターのバックトラック情報を表示するには、[DescribeDBClusters](https://docs.aws.amazon.com/AmazonRDS/latest/APIReference/API_DescribeDBClusters.html) オペレーションを使用します。このオペレーションでは、`DBClusterIdentifier` 値で指定した DB クラスターのバックトラック情報を返します。