ホストネットワークモード - Amazon Elastic Container Service

ホストネットワークモード

host モードでは、タスクはホストのネットワーク名前空間を直接共有します。コンテナのネットワーク設定は、Amazon ECS マネージドインスタンスのキャパシティプロバイダーを作成するときに networkConfiguration パラメータを使用して指定する、基盤となる Amazon ECS マネージドインスタンスのホストインスタンスに関連付けられます。

このネットワークモードを使用することには重大な欠点があります。各ホストで 1 つのタスクを複数インスタンス化することはできません。これは、Amazon EC2 インスタンスの必要なポートにバインドできるのは最初のタスクだけだからです。また、host ネットワークモードを使用している場合、コンテナポートを再マップする方法はありません。例えば、アプリケーションが特定のポート番号でリッスンする必要がある場合、ポート番号を直接再マップすることはできません。代わりに、アプリケーション構成を変更してポートの競合を管理する必要があります。

host ネットワークモードを使用する際には、セキュリティ上の問題もあります。このモードでは、コンテナがホストになりすますことができ、コンテナはホスト上のプライベートループバックネットワークサービスに接続できます。

ホストモードは、ホストネットワークへの直接アクセスが必要な場合、またはホストレベルのネットワークアクセスを必要とするアプリケーションを移行する場合にのみ使用します。