

# Amazon S3 のクイックセットアップを使用する
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サポートされている JSON、OpenTelemetry 1.0.0、OpenTelemetry 0.7.0 以外の形式に変換する必要がない場合は、**クイック S3 セットアップ**メソッドを使用すると、Amazon S3 へのストリームをすばやくセットアップできます。CloudWatch は、Firehose 配信ストリームや必要な IAM ロールを含む、必要なすべてのリソースを作成します。このオプションのデフォルトの形式は JSON ですが、ストリームの設定時に形式を変更することができます。

また、最終的な形式を Parquet または Optimized Row Columnar (ORC) にする場合は、「[Firehose でのカスタム設定](CloudWatch-metric-streams-setup-datalake.md)」の手順に従ってください。

## CloudWatch コンソール
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このセクションでは、CloudWatch コンソールでクイック S3 セットアップを使用して、Amazon S3 のメトリクスストリームを設定する方法について説明します。

**クイック S3 セットアップ を使用してメトリクスストリームを設定するには**

1. CloudWatch コンソールの [https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/](https://console.aws.amazon.com/cloudwatch/) を開いてください。

1. ナビゲーションペインで、 **[Metrics]** (メトリクス)、**[Streams]** (ストリーム) の順に選択します。**[Create metric stream]** (メトリクスストリームの作成) を選択します。

1. (オプション) CloudWatch クロスアカウントオブザーバビリティのモニタリングアカウントとしてセットアップされたアカウントにサインインしている場合は、リンクされたソースアカウントからのメトリクスをこのメトリクスストリームに含めるかどうかを選択できます。ソースアカウントからのメトリクスを含めるには、**[Include source account metrics]** (ソースアカウントメトリクスを含める) を選択します。

1. [**クイック S3 セットアップ**] を選択します。CloudWatch は、Firehose 配信ストリームや必要な IAM ロールを含む、必要なすべてのリソースを作成します。このオプションのデフォルトの形式は JSON ですが、後でこの形式を変更できます。

1. (オプション) CloudWatch に新しいリソースを作成させる代わりに、**[既存のリソースを選択]** を選択すれば、既存の S3 バケットか既存の IAM ロールを使用することができます。

1. (オプション) シナリオのデフォルトの形式から出力形式を変更するには、[**出力形式を変更**] を選択します。サポートされている形式は、JSON、OpenTelemetry 1.0.0、OpenTelemetry 0.7.0 です。

1. **メトリクスをストリーミングする**には、**[すべてのメトリクス]** または **[メトリクスを選択]** を選択します。

   **[すべてのメトリクス]** を選択した場合には、このアカウントのすべてのメトリクスがストリームに含まれます。

   すべてのメトリクスをストリーミングするかどうかを慎重に検討してください。ストリーミングするメトリクスが多いほど、メトリクスストリームの料金は高くなります。

   **[メトリクスを選択]** を選択した場合には、以下のいずれかの操作を行います。
   + ほとんどのメトリクス名前空間をストリーミングするには、**[除外]** を選択し、除外する名前空間またはメトリクスを選択します。**[除外]** で名前空間を指定すると、オプションで、除外する特定のメトリクスをその名前空間から選択できます。メトリクスを選択せずに名前空間の除外のみを選択した場合には、その名前空間からすべてのメトリクスが除外されます。
   + メトリクスストリームにメトリクス名前空間またはメトリクスをいくつか含めるには、**[含める]** を選択し、含める名前空間またはメトリクスを選択します。メトリクスを選択せずに名前空間を含めるよう選択した場合には、その名前空間のすべてのメトリクスが含まれます。

1. (オプション) これらのメトリクスの一部について、Minimum (最小値)、Maximum (最大値)、SampleCount (サンプル数)、Sum (合計) 以外の追加の統計情報をストリーミングするには、**[統計をさらに追加]** を選択します。**[Add recommended metrics]** (推奨メトリクスを追加する) を選択してよく使用される統計情報を追加するか、名前空間とメトリクス名を手動で選択して追加の統計情報をストリーミングするかのどちらかを行います。次に、ストリーミングする追加の統計情報を選択します。

   別の追加の統計情報のセットをストリーミングする別のメトリクスグループを選択するには、**[Add additional statistics]** (統計情報の追加) を選択します。各メトリクスには最大 20 個の追加の統計情報を含めることができ、メトリクスストリーム内の最大 100 個のメトリクスに追加の統計情報を含めることができます。

   追加の統計情報をストリーミングすると、より多くの料金が発生します。詳細については、「[ストリーミングできる統計情報](CloudWatch-metric-streams-statistics.md)」を参照してください。

   追加の統計情報の定義については、「[CloudWatch 統計定義](Statistics-definitions.md)」を参照してください。

1. (オプション) [**メトリクスストリーム名**] で新しいメトリクスストリームの名前をカスタマイズします。

1. **[メトリクスストリームの作成]** を選択します。