

# ポリシーを使用してキャッシュキーを制御する
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CloudFront のキャッシュポリシーを使用して、CloudFront エッジロケーションにキャッシュされるオブジェクトのキャッシュキーに CloudFront が含める HTTP ヘッダー、Cookie、およびクエリ文字列を指定できます。****キャッシュキーは、キャッシュ内のオブジェクトごとの一意の識別子であり、ビューワーの HTTP リクエストがキャッシュヒットになるかどうかを決定します。**

キャッシュヒットが発生するのは、ビューワーリクエストが以前のリクエストと同じキャッシュキーを生成し、そのキャッシュキーのオブジェクトがエッジロケーションのキャッシュにあり、有効な場合です。キャッシュヒットが発生すると、オブジェクトが CloudFront エッジロケーションからビューワーに提供されます。これには以下の利点があります。
+ オリジンサーバーの負荷を軽減
+ ビューワーのレイテンシーを低減

キャッシュキーに含まれる値が少なくなると、キャッシュヒットの可能性が高まります。キャッシュヒット率が高い (キャッシュヒットになるビューワーリクエストの割合が高い) ほど、ウェブサイトやアプリケーションのパフォーマンスが高くなります。**詳細については、「[キャッシュキーを理解する](understanding-the-cache-key.md)」を参照してください。

キャッシュキーを管理するには、CloudFront *キャッシュポリシー*を使用します。キャッシュポリシーは、CloudFront ディストリビューションの 1 つ以上のキャッシュ動作にアタッチします。

また、キャッシュポリシーを使用して CloudFront キャッシュ内のオブジェクトの有効期限 (TTL) 設定が指定でき、CloudFront での圧縮オブジェクトのリクエストおよびキャッシュができるようになります。

**注記**  
gRPC トラフィックはキャッシュできないため、キャッシュ設定は gRPC リクエストには影響しません。詳細については、「[CloudFront ディストリビューションでの gRPC の使用](distribution-using-grpc.md)」を参照してください。

**Topics**
+ [キャッシュポリシーを理解する](cache-key-understand-cache-policy.md)
+ [キャッシュポリシーを作成する](cache-key-create-cache-policy.md)
+ [マネージドキャッシュポリシーを使用する](using-managed-cache-policies.md)
+ [キャッシュキーを理解する](understanding-the-cache-key.md)